島田紳助は、1977年に松本竜介とコンビを結成。
漫才ブームに乗り、紳竜の愛称で大変な人気者になりました。
既存の漫才とは一線を画し、ツッパリ漫才を確立しました。
1978年の第8回NHK上方漫才コンテスト 優秀敢闘賞を受賞して、その後も数々の賞を受賞しています。
漫才ブームが終わりになる1985年にコンビの解散を発表。
その後は、司会者として活躍をするようになります。
島田紳助さん、面白いだけじゃなくたまに深いこと言うから好きだった。 pic.twitter.com/lF0fkHrjEf
— じゅんせい (@tennenpaamano) July 24, 2019
2001年に吉本興業から、若手漫才の復活を依頼され、漫才選手権「M-1グランプリ」を企画。
大会委員長として、審査員もつとめ、世の中に沢山の漫才師を送り出しました。
2011年8月23日にアッチ系関係者との交際が発覚して、芸能界の引退を発表します。
その後、何度か復帰の噂がでましたが、本人は頑なに否定し続けました。
島田紳助の現在はどうなっているのか、また数々の女性関係はどうだったのか、そんな気になる噂の真相を調べてみました。
島田紳助の経歴と併せて、気になる噂の真相を紹介します。
島田紳助の現在の姿が衝撃!画像あり!
島田紳助の現在は、石垣島とハワイを行ったり来たりしていて悠々自適な生活を送っています。
スーツ姿で司会をしていた頃と比べると、ワイルドな雰囲気に変貌しています。
本来は、スーツ姿の印象が強い島田紳助でアメカジが好きでした。
今はそのスタイルもガラッと変わり、ラフなスタイルがとても似合っています。
身体つきもがっしりして、鍛えているように見受けられます。
そして何よりも、オールバックだったヘアスタイルがロン毛になり、イメージは大分変ったことがわかります。
テレビ関係者や芸能人が、時折彼を訪ねてくるようで、ツーショット写真も報道されています。
島田紳助の才能なのでしょうか、変わらぬ業界の人脈の広さを物語っています。
島田紳助の現在の資産はいくら?
島田紳助の資産は、40億~60億円あると言われています。
引退を発表した時に、6本のレギュラー番組で司会を担当していました。
その時のギャラだけでも、十分な蓄えはあったと思います。
また、日本テレビ系「ミヤネ屋」で、今現在でも島田紳助と交流のある井上公造さんが、芸能活動をしていた時の貯金のみで生活しているとコメントをしています
「(貯金は)国家予算とまではいかないが、どっかの県くらい」とも伝えています。
ちなみに最下位の件は、鳥取県で2兆15.6億円です。
資産がそこまであるとは思えませんが、生活していくには十分。
どちらにしても、それに匹敵するほどの資産があることは間違いないです。
この資産があって、私生活が充実していたら、復帰しようとは思わないでしょう。
島田紳助の現在の収入は?
島田紳助は、現在経営している飲食店や不動産の収入で、年間1億円を超える収入があるそうです。
- 「寿司 はせ川 大阪心斎橋店」
- 「京風鉄板 はせ川 東心斎橋」
- 「BAR HASGAWA 東心斎橋」
- 「日本焼肉 はせ川 銀座」
これらのお店は、島田紳助のプロデュースによるお店です。
また石垣島に「TOMURU」という喫茶店もオープンさせています。
今は、別のオーナーが経営をしています。
この他にも、マンションを多数持っています。
これらからの収入が、どうなっているかは、明確になっていませんが、間違いなく相当の金額を得ていることでしょう。
島田紳助は、多数の書籍を出版しているので、その印税もあります。
部数がどのくらい出ているのか不明ですが、少なからずいくらかの収入になっていることは、間違いありません。
島田紳助の現在の仕事は?
現在の島田紳助は、ゴルフを週2回以上、筋トレ週3~4回、草野球1カ月2回といった生活をしています。
主に付き合っている人は、芸能界を引退後に知り合った人たちばかりです。
また、空いた時間は旅行に行っていて、行き先は国内外を問わず、思い立ったらすぐに出発、旅の終わりは決めない、そんな決め事で実行しています。
現在は、ハワイの高級コンドミニアムを購入していて、拠点はハワイですが、旅行にも度々出かけています。
そんな日常で、仕事をする時間はなく、現在は無職になっています。
それでも先に述べました不労所得がたくさんあるので、お金の心配はいりません。
裕福な無職を満喫しています。
「芸能人の頃にはできなかったことが今はできるので」と、とても満足している様子。
島田紳助は在日ってほんと?
島田紳助の在日疑惑は、ネット上でたくさん見られます。
しかし、どれもこれと言った証拠がないため、単なる噂だけのようです。
島田紳助の父親が国鉄職員であることからも、在日ではないと思います。
しかし、その父親が南満州鉄道の職員歴もあることから、そんな噂がでるのでしょう。
また、引退の引き金になったアッチ系との関係に関連することですが、アッチ系に在日が多いことから、在日の噂がでたようです。
島田紳助氏は10数年前、テレビでの発言を右翼に咎められ、テレビ局に街宣車を集中される攻撃を受けましたが、それをアッチ系が交渉して収めたことも噂のもとになっています。
どれも、想像の域を出ないもので、決定的な証拠でないため、在日については間違った噂だと思います。
島田紳助の本名は?
島田紳助の本名は、長谷川公彦(はせがわきみひこ)です。
作詞およびプロデュース名義はカシアス島田で活動していました。
1956年に京都府京都市で生まれました。
一人っ子だったため、親の期待がとても大きかった。
しかし、一人っ子だったため、よくしゃべるようになったと本人が語っています。
やんちゃな部分もそれが原因しているかもしれません。
勤勉な父により、小学三年生のころから家庭教師をつけられるなど、勉強に重点をおいた環境で育ちました。
しかし、本人は全くに馴染めずに素行不良になり、中学生の時は学校の窓ガラスを割ったり、教室で盗品を売りさばいたり。
高校生の頃に車上荒らしで補導されて少年鑑別所に送致された経験があります。
島田紳助と嫁の馴れ初めは?
島田紳助が嫁由美子と出会ったのは、20歳の時、自らが出演する『京都花月』の切符を道行く人に売っていて、1才年下の彼女と知り合いました。
嫁は、京都の子で、べっぴんさんで物静かな女性でした。
実家が喫茶店をやっていて、彼女も学校卒業した後、店を手伝っていて、商売人の家に育ったことから、昔からしっかりした子だったようです。
その後の島田紳助の、事業の手伝いをしていることからも頷けます。
また、とても倹約家で、どれだけ島田紳助が稼いでも、贅沢をすることはなかった。
どんなにお金があっても、ホームパーティでは手料理をつくる、典型的な良妻賢母です。
島田紳助の傷害事件などの際にも、器の大きい対応をしています。
引退の時も、「好きなようにすればいい」、と語りました。
島田紳助は愛人だらけ?女性関係がド派手!
島田紳助の愛人ではないかと噂された女性は沢山います。
- 伊東美咲
- ほしのあき
- 大木優紀
- ヨンア
- 熊田曜子
- 小林麻耶
- 高橋みゆき
- 皆藤愛子
- 藤原紀香
- 若槻千夏
- 松下奈緒
- 矢口真理
- 水野裕子
- 井上和香
- 優木まおみ
- 夏川純
- 中村仁美
- 福田沙紀
- 和希沙也
- 細木美和
- 吉田真由子
- 森泉
- 小林麻央
名前を挙げるだけで、これだけの女性が出てきました。
当時、島田紳助は冠番組のプロデューサー的立場で、キャスティングなどを一存で決めることが多かったことから、でてきた話なのでしょう。
それで自分のお気に入りの女性を番組で使うこともあり、逆に女性から枕営業を仕掛けた場合もあるでしょう。
それだけ自分の番組を、真剣に考えていたことにもなります。
それは、島田紳助が使ったタレントが、そこから人気になった実績が多いことで証明しています。
それは、女性タレントに限らず、男性タレントも同様の実績を作っています。
小林麻央は島田紳助の喜び組だった可能性濃厚!
小林麻央に関しては付き合っていた可能性は高く写真も出回っています。
小林麻央と島田紳助の六本木のヤバい写真?! やりまくりの仲だったのかな? pic.twitter.com/swtMNlO4RK
— トンヌラ (@real_curse) May 27, 2017
女医でタレントの西川史子から「島田紳助と手をつないでいたところを見た」と暴露されています。
どちらにしても真偽は分かりませんが、島田紳助の面倒見のよいところが誤解されていることもあるでしょう。
どちらにしても、愛人と言われる女性全員が綺麗で、スタイルがいいのは、羨ましいかぎりです。
島田紳助が撃たれたという情報はデマ!
島田紳助がアッチ系の人に撃たれたという噂が広がりました。
テレビのテロップでも流れたとのことですが、調べたところどこにもその事実はありませんでした。
島田紳助は、今でも元気に生活しているので、完全に間違った情報であることを証明しています。
島田紳助が、撃たれたという話は、ありそうな話の為、ネットで拡散したのでしょう。
島田紳助の芸能界復帰の可能性は?
島田紳助の復帰を期待する人は多くいます。
しかし、現在の生活を満喫している姿からは、とても復帰は考えられません。
また、今回の吉本興業のゴタゴタで島田紳助が、これをきっかけに復帰するとの噂があります。
それも面倒見の良い性格がでての行動であり、自分の復帰は考えていないと思います。
今まで芸能人だからできなかったことが、自由にできて嬉しいと語っていることからも可能性はゼロでしょう。
島田紳助が現在の満足した生活を捨てて、復帰することの意味がありません。
もしあるとするならば、今の吉本興業を救う目的で、単発の出演しかないでしょう。
それは、あらゆる条件が揃って、島田紳助が自分がやらなければいけないと考えた時だと思います。
後輩や同朋が困っている時に、助ける目的がはっきりしていて、自分がそのお役に立てると判断した時に、少しの時間を単発で出演する可能性はあります。
それでも、完全な復帰はないでしょう。
コメント