レペゼン地球といえば、最近 何かと話題にあがる 若い世代を中心に人気爆発中のDJグループ。
DJとして活動をしているのはもちろんですが、YouTubeで動画を投稿し、人気を得ています。
レペゼン地球のメンバーは
DJ社長、DJふぉい、DJ銀太、DJまる、MG脇の5人。
さらに、チバニャンとジェニファーの2人を加え7人で行動をしています。
今回はそんなレペゼン地球のメンバーを人気順にまとめていきます。
オフパコ疑惑やレペゼン地球の人気の理由など、みんなが気になる情報についてもチェックしていくので、ぜひ見てみてくださいね!
破天荒なイメージがあるレペゼン地球。
メンバー達がどんな経歴を持っているのか、本名や高校など、順番にチェックしていきましょう。
レペゼン地球の事務所はどこ?
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レペゼン地球は、芸能事務所やYouTuberの事務所には所属していません。
会社としてはLifegroup株式会社に所属しています。
Lifegroup株式会社はDJ社長が最高責任者を務める会社です。
有名YouTuberは、芸能系またはYouTuberの事務所に所属する人が多いので、そこに所属していないのは意外ですね。
基本的な業務のほとんどをDJ社長ら本人で行っているとのことなので、かなり忙しく大変だと思われます。
真面目とは正反対のイメージがあるレペゼン地球なので、活動の仕方を知ると、少し見え方も変わるのではないでしょうか。
また、レペゼン地球というグループ名の由来は、「~代表」という意味の単語「represent」から来ています。
「地球代表」という意味のグループ名をつけた、レペゼン地球。
その名前からもあふれる、強気な姿勢がレペゼン地球が支持される理由でもありますよね。
そして、ここからは、レペゼン地球のメンバーのプロフィールや経歴などを人気順に見ていきましょう!
DJ社長
好きな事で生きていく pic.twitter.com/RMHF2u20UT
— DJ社長【レペゼン地球】 (@DJ_Shacho) April 30, 2019
- 本名:木元 駿之介 (きもと しゅんのすけ)
- 生年月日:1992年8月29日
- 身長:173cm
- 体重:67kg
- 出身大学:駒澤大学経営学部
まず、レペゼン地球といえばDJ社長ですよね。
レペゼン地球のことはよく知らないけど、DJ社長のことは知ってるという人も少なくないはず。
レペゼン地球を作ったのも、このDJ社長。
DJ社長の過去を振り返れば、レペゼン地球の結成秘話まで分かるので、ここは特に詳しく見ていきたいと思います。
「好きなことで生きていく」という40分にも渡る動画でDJ社長の過去のことなどを詳細に語っていました。
DJ社長は日本人の父親と北海道出身の韓国人の母親を持つ日韓のハーフ。
高校時代は進学校に通っていました。
しかし、当時「ヤンキーがかっこいい」と思っていたDJ社長はカラーギャングに入り、決して真面目とは言えない学生生活を送っていました。
その結果、全校生徒数1000人の中、一人だけ留年してしまいます。
自分の将来について考えた結果、「人の言うことを聞いてペコペコしたくない」「いっぱいお金が欲しい」と考え、社長になると決意したそうです。
社長になるためのことを何も知らなかったDJ社長は、経営学部に進学すると決めます。
そこからは、真面目に受験勉強をして駒澤大学経営学部に合格。
「破天荒」を擬人化したとも言えるくらい、常に常識破りな行動をしてきたDJ社長ですが、やると決めたらやるという芯の強さが人を惹きつける魅力とも言えますね。
そして、福岡から上京して大学に通い始めたものの、いくら講義を聞いても経営者になる方法は分からないまま。
ある日、DJ社長は教授の元へ行き「経営者になるにはどうすれば良いか」を尋ねます。その時の反応もどちらかというと否定的だったようです。
この時「経営のことをいくら学んでいても、この人は教授であって社長ではない」と気付きます。
大学では経営者になる方法は学べないと知るなり、まわりのいろいろな人脈をたどり、社長の話を聞いて回って、DJ社長が思ったことは「会社を始めるには500万円くらいはいる」ということだったそうです。
バイトだけでは500万円貯めるには時間がかかりすぎると思ったDJ社長はイベントの企画開催をするようになりました。
最初は300人規模の会場に50人しか人を呼べないなどの失敗を繰り返し、会場費はおろか、生活費すら払えずにお金を借りていました。
しかし、また失敗を繰り返しつつも、持ち前の強い気持ちで活動を続け、イベントの規模を徐々に大きくすることに成功。
そして、ついに500万円を手にしたDJ社長は、福岡に戻り、21歳の誕生日に起業。夢だった社長になることができました。
福岡では、Barの経営をしながら、博多Lifeというイベント団体の運営もしていました。
当時福岡では300人規模のイベントが開催できれば九州一のビッグイベントと言われていたところ、DJ社長は2500人もの人を集めるイベントを成功させています。
この頃からずっと実現したいことは何でも口に出してきたDJ社長。
「夢は笑われるくらいでちょうどいい」と言い切る、周りに左右されない芯はずっと変わっていません。
しかし、絶好調も長くは続かず、詐欺に会い、1000万円以上のお金を騙し取れられて手元には0円。
経費の支払い、従業員への給料などで瞬く間に借金が増え、さらに借金を返すために借金をしていました。
もう大きなイベントで稼ぐしかないと思ったDJ社長。
キャパ1万人の福岡国際センターを借りてイベントを開催しますが、結果としては失敗してしまいます。
さらに借金が増えてしまい、借金の額は6000万円にもなってしまいました。
もうこのままでは、6000万円もの借金は到底返せないと悟ったDJ社長。
DJ社長がイベントを開催して失敗したという福岡国際センターの隣にあり、さらにキャパが大きいのがマリンメッセ。
そのマリンメッセで同じ歳のきゃりーぱみゅぱみゅがコンサートをしているのを見て悔しいと思い、「自分が有名になろう」と決意します。
趣味でやっていたDJ活動で有名になろうといろんなイベントにノーギャラで出してもらう生活を続けます。
少しでもDJ社長のことを知ってもらおうとTwitterを始めたのもこの頃です
その後、声がかかることが増え始めた頃、DJグループを作ろうと思い、DJ社長、DJふぉい、DJ銀太の3人でレペゼン地球を結成します。
その頃はDJ社長、DJふぉい。DJ銀太の3人で全国を回りながら、福岡でBarを経営していました。
そのBar「エルフ」でその時店長をしていたのがマネージャー脇、バイトをしていたがDJまるです。
ここで、5人のメンバーの関係性が少し見えてきましたね。
こうやって、レペゼン地球として駆け出したDJ社長。
持ち前の人並み外れた精神力と「自分なら絶対できる」という自信があって、どんな失敗にも挫けることなく、ここまで走ってきたDJ社長。
今のレペゼン地球があるのも、これまでたくさんの人に支えられてきたからこそ。
人望の厚さはDJ社長の周りにいる人たちからもお墨付き。
DJ社長のまっすぐな想いはたくさんの人の心を動かしてきたのですね。
もっと詳しくDJ社長のことを知りたい人は、先ほど紹介した「好きなことで生きていく」の動画もチェックしてみてくださいね。
DJふぉい
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- 本名:松本 絃歩 (まつもと いとほ)
- 生年月日:1996年7月24日
- 身長:推定180cm
- 出身校:美容系専門学校
DJふぉいは、とてもはっきりとして整った顔立ちをしていて、メンバーの中でも女性ファンが多いですね。
ファッションセンスもよく、髪型、服装、アクセサリーにもこだわっており、ファンからも抜群にオシャレだと認められています。
女性ファンが多いのはもちろん、「髪型や服装を真似したい」という男性のファンも多いです。
美容系の専門学校に通っていたということで、髪型や髪色だけでもいろんなこだわりが見えますね。
それに、どんな髪型や髪色でも似合ってしまうのはさすがレペゼン地球1のイケメンといったところでしょうか。
しかし、その華やかな見た目や雰囲気とは裏腹に、意外に性格はおとなしめなようです。
プライベートではどちらかというと家に引きこもりがちで、基本的にはアニメやゲームなどに没頭する時間を過ごしているといいます。
また、お酒もあまり好きではないそうです。
DJ社長をはじめ、レペゼン地球といえばお酒が好きそうなイメージがつきがちですが、DJふぉいは逆というのは意外ですね。
DJふぉいはレペゼン地球結成の初期のメンバーで、現在グループ最年少です。
元々、一人でDJ活動をしていたDJ社長が「グループを作ろう」と決意して最初に声をかけた2人のうちの1人がDJふぉいです。
そしてDJ社長から説明を受けて、DJふぉいは即答でOKを出し、次の日には、DJふぉいは学校をやめてきたといいます。
学校を辞めるということは、簡単に決められることではありません。
それを、誘われて即答し、次の日には「学校やめてきました」とそれだけの信頼関係があったことと、決意が伺えますよね。
DJ銀太
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- 本名:内田 匡 (うちだ ただし)
- 生年月日:1995年9月27日
- 身長:171cm
- 体重:50kg台?
- 出身大学:神奈川大学
レペゼン地球結成の初期メンバーのもう一人というのがDJ銀太です。
DJ社長がDJふぉいを誘った次の日に、説明をしたところ、「もう何かに誘われると思って、学校と部活をやめてきました」と話したそうです。
これには、さすがのDJ社長も驚いたようです。
行動力が人並み外れていますね
こうやって見ると結成当時のエピソードにも、「型破りなパフォーマンスで人気のレペゼン地球らしさ」が感じられますよね。
過去のDJ銀太のエピソードとして、昔渋谷でキャッチをしている時に、毎日のようにナンパをしていたと語っていたことがあります。
勇気がいることも平気でやってのける、こういう思い切りの良さがDJ銀太の魅力でもあります。
また、若く見られることが多いのでDJふぉいよりも1歳年上ということに驚く人も多いのではないでしょうか。
パッチリとした目でかわいらしい顔立ちなので若く見えますね。
ちなみに、目がパッチリしていることから、整形疑惑も囁かれていましたが、DJ銀太本人が否定しています。
銀太はスポーツブランドの服、主にナイキとアディダスを愛用しているので、銀太のファンの人は是非参考にしてくださいね。
DJまる
皆のおかげで
ここまで来ることが出来ました。また会いましょう。 pic.twitter.com/4bnEKsPptz
— DJまる【レペゼン地球】 (@DJ_maru_) April 30, 2019
- 本名:松尾竜之介 (まつお りゅうのすけ)
- 生年月日:1996年4月30日
- 身長:166cm
- 体重:45kg
- 出身校:調理の専門学校
5番目にレペゼン地球に加入したDJまる。
DJふぉいと同じく最年少メンバーです。
Twitterのアカウント名が「りゅーまる」であることから本名の竜之介からりゅーまるというニックネームができ、そこから「まる」という今の愛称になったことがわかりますね。
ピンクの髪色がトレードマーク。
かわいらしい顔立ちで、女性ファンも多く、「かわいい」と人気です。
調理の専門学校に通っていて、調理師免許も取得したそうです。
また、学校に通いながらフランス料理屋でバイトをしていました。
本気で料理人を目指していたようですね。
元々はDJ社長が経営していたエルフのアルバイトをしていました。
レペゼン地球加入のきっかけは、DJふぉいが「こいつをグループに入れたい」と思ったことで、バイトも学校も辞め、引き抜かれることになりました。
マネージャー脇
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- 本名:脇 将人 (わき まさと)
- 生年月日:1995年11月6日
- 身長:176cm
- 出身高校:福岡県立三井高校
マネージャー脇がレペゼン地球の立役者という声もあります。
それほど、マネージャー脇の存在がレペゼン地球にとっても大きいんです。
レペゼン地球ができるもっと前からDJ社長についてきたマネージャー脇。
DJ社長のことが大好きなことが動画を見てもよく伝わってきます。
「DJとして団体を作って全国を回るから福岡を頼んだ」と言われて、DJ社長の経営するBarエルフの店長をしていました。
本当は着いて行きたかった気持ちを抑えて、DJ社長からの信頼に応えたマネージャー脇は、DJ社長の弟子と認められていますね。
DJ社長の「好きなことで生きていく」の動画で話していたことですが、
レペゼン地球が結成してすぐの頃、DJ活動を続けられていたのはエルフで稼いでくれていたから。
そうでなければ、レペゼン地球の3人がDJ活動に専念するのは難しかったと思います。
やはり、レペゼン地球の成功にはエルフが重要で、さらに言うと、そこの店長だったマネージャー脇の存在が大きかったのですね。
ちなみに、福岡県立三井高校を卒業後、予備校のような専門学校に通っていたそうですが、入学して2ヶ月後の6月にDJ社長と出会い、8月には学校を辞めることになっています。
入学からたった4ヶ月で学校をやめてしまうことになるほど、DJ社長との出会いが人生を左右する一つの決断にもなったようですね。
また、マネージャーという肩書きでありながらも、「かっこいい」という人も多く、ファンからの人気もある脇。
マネージャーと言っていますが、ちゃんとDJも出来るんですよ。
マネージャー脇いわく、「1番DJできないのは、まる」だそうですね。
ゲームやアニメ、漫画が好きで、移動中やイベント前にもよくやっています。同じくゲーム好きのDJふぉいと一緒にやることもあるそう。
あとは、DJ銀太と同い年なので一緒にいることが多いですね。
ゲームやアニメなどが好きですが、元々学生時代はバスケットボール部に所属。
今でもプライベートでバスケをしているそうですよ。
スポーツもできるのはかっこいいですよね。
チバニャン
2019年明けましておめでとうございます。
今年もヒット曲作れる様に頑張ります。
今年も応援よろしくお願いします。 pic.twitter.com/mLaVTsPi5k
— チバニャン (@ChibaNyan_dayo) January 1, 2019
- 本名:非公開
- 生年月日:1994年6月15日
- 身長:183cm
北海道出身。唯一の福岡以外出身です。
チバニャンのことをネットで検索すると「チバニャン 天才」と出てくるほど、才能を持っていると言われています。
DJ社長に誘われてLifeGroup株式会社の一員となり、活動するようになりました。
チバニャンはカメラマンとしてもレペゼン地球と行動を共にしていますが、何より凄いのが、トラックメイカーとしての才能です。
トラックメイカーとは、平たくいえば作曲家のようなものですが
ヒップホップにおけるバッキングトラックの制作者を指す言葉として使われることが主流です。
もちろん、多くのレペゼン地球の曲をトラックメイクしています。
43rdシングル「レペゼン」もチバニャンのトラックメイクした曲。かっこいいとファンの間で話題になりましたね。
チバニャンのトラックメイクした曲は「耳に残ってハマる」「クセになる」という声も多く、人気です。
また、作詞作曲もできるのがチバニャンの強みです。
「今日も!お前は!いい波のってんねぇ~」というフレーズを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
盛り上がる曲として若い世代を中心に定番となったファッキングラビッツの「イイ波のってん★︎NIGHT」という曲です。
この曲を作ったのがチバニャンです。
「いい波のってん★NIGHT」の曲を知っている人の中には、作ったのがチバニャンだと知らずにビックリした人も多いのではないのでしょうか。
今後、チバニャンがメンバーに入る可能性についてですが、これにはDJ社長がはっきりと答えています。
「絶対無い。天地がひっくり返ろうとも、明日地球が終わろうとも、絶対にチバニャンがメンバーになることはない。」とまで言い切ったDJ社長。
ちなみに「キャラが霞むから、レペゼン地球にブサイクは俺だけでいい」というのが理由みたいです。
DJ社長らしいですね。
ジェニファー
卍富山楽しかった卍 pic.twitter.com/HKwTy2t2bI
— ジェニファー【レペチキ】 (@Repe_Jenifaa) October 24, 2017
本名、生年月日、身長、体重、出身校などは全て非公開。
ジェニファーは常に鶏の仮面で顔が隠されており、何もかもが謎に包まれた存在です。
しかし、ネット上では「ジェニファー=マネージャー脇」という説が広まっています。
「ジェニファー=マネージャー脇」説を、ジェニファーは否定しています。
マネージャー脇の方は「声も似とるし、付けとうアクセサリーも一緒、ガタイが一緒、履いてるズボン履いてる靴が一緒だ!と言われるけど違うけん!」と言っています。
この発言は、ジェニファー=マネージャー脇ということを匂わせているともいえますね。
しかも、マネージャー脇のプロフィール写真は小さいジェニファーを手にしているので無関係ということはなさそうです。
ちなみに、マネージャー脇が持っているこの小さいジェニファーは「叫ぶびっくりチキン」として市販されています。
いろんなサイズがありますが、Amazonやドン・キホーテ、さらにはDAISOでも売られています。
気軽に買えるので、ジェニファーのファンでなくてもレペゼン地球ファンの人は一つ持っておくのもありですね。
しかし、レペゼン地球の公式サイトに注意喚起があり、「ジェニファーには触れてはいけない」「ジェニファーについて詳しく知ろうとした者は死ぬ」などの設定があります。
ここまでジェニファーについて、いろいろ書いてきましたが、これ以上はジェニファーについての詮索はやめておきましょう。
レペゼン地球はオフパコ集団?
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レペゼン地球は過激なパフォーマンスで何かと話題になるDJ集団。
「レペゼン地球はオフパコ集団だ」という風にかなりの数の人達から言われているようです。
真相はどうなのか、気になる人も多いですよね。実際のところを調査していきたいと思います。
まず、結論から言うと「レペゼン地球はオフパコ集団」だというのは事実でした。
こちらは、同じくYouTuberであるシイナナルミとのコラボ動画です。
「実際オフパコしたことある?」という質問に「全然ある」と答えています。
「ここまではっきり言い切っているのは逆に清々しい」という声もありますね。
レペゼン地球自身のチャンネルの動画内でもオフパコについて普通に公言しているので、特に隠したりしているわけでもありません。
ファンにとっても、これくらいのことは当然のこととして知られているようですね。
さすが破天荒で型破りなレペゼン地球。
他のYouTuberなどとは全く考え方が違いますね。
こういったことから「YouTube界随一の陽キャラ」なんて風にも言われています。
レペゼン地球の人気の理由は?
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レペゼン地球のメンバーのそれぞれについてはこれまでまとめてきましたが、ここからは、レペゼン地球の人気の理由を詳しく調査してみたいと思います。
まず、そもそもですが、DJ社長自ら「レペゼン地球はDJ集団でYouTuberではない」と宣言していますが、YouTuberだと思っている人も少なくないですね。
YouTuberではないから動画に広告をつけないというこだわりもあります。
ちなみに、広告をつけていたら1か月に数百万円の広告収入が得られるそう。
それでも、広告をつけていないのには、DJとしてのプライドが現れていますね。
利益よりも自分たちのプライドやこだわりを優先する姿を「かっこいい」と思うファンも多いようですね。
また、DJ社長を中心としたレペゼン地球は、どん底から這い上がってここまで知名度と人気を上げてきました。
そのサクセスストーリー、大逆転劇に憧れる人がかなり多いですね。
やはり、みんな、やりたいことを何か少しずつは諦めて生きているというのが現実ではないでしょうか。
しかし、DJ社長、レペゼン地球はやりたいことを諦めることなく、むしろ「やりたいこと」だけを常に追い求めて生きています。
「レペゼン地球のようになりたい」「自分も何かやってみたい」と思う若い世代の人達の数は増え続けています。
その憧れの一方で、今まで泥臭くても、努力を続けている姿を見ているファンは「頑張っているレペゼン地球を応援したい」というように思っている人も多いようですね。
もちろん、DJ集団ということですから、DJとしても人気です。
今まで数多くの曲を世に送り出してきたレペゼン地球。
また、その曲のテイストも幅広いことで知られています。
レペゼン地球が有名になるきっかけともなった「YSP(やりすてぽい)」は賛否両論で話題となるほどの過激でインパクトのある曲。
43rdシングル「レペゼン」はそれぞれのラップが特徴的で、レペゼン地球メンバー 一人一人の魅力が出ているかっこいい曲。
こういった楽曲の幅の広さもいろんな視聴者の心をつかむポイントになっているのですね。
また、かなり話題になっていたので、知っている人も多いと思いますが、
レペゼン地球は4月に突如活動休止をしています。
レペゼン地球のことを知るためには必ず抑えておきたい情報なので、活動休止についても調べました。
DJ社長には、お客さんが15人しか集まらなかった時でも変わらずに言い続けていることがあります。
それは「ドームに立つ」ということです。
活動休止直前に投稿された1本の動画。
この動画でドーム公演の決定が発表されました。
活動休止は、ドーム公演の準備期間のためということでした。
話題を集めるためにわざと理由を隠し、深刻かのような活動休止発表の仕方をしたことを非難する声も多くありました。
常にレペゼン地球の話題には賛否両論がつきまとっています。
絶対に無難を選ばない、「何か面白いことをしよう」という気持ちがファンの気持ちも盛り上げているようです。
しかし、ドーム決定の喜びもつかの間、
【ご報告とお詫び】
レペゼン地球
メットライフドーム公演中止のお知らせ pic.twitter.com/H2wWNZMrCo— 【レペゼン地球】〜公式〜 (@represen_chikyu) July 26, 2019
DJ社長らの「セクハラやらせ」による炎上商法がきっかけとなり、ドーム公演は中止となってしまいます。
もちろん、ずっと目標にしてきたドーム公演の中止ですから、ファンからもさすがに厳しい声が寄せられ、悲しむファンも多かったようです。
それでも、いつも賛否両論をまとって、他とは違うやり方で話題を作りながらここまで来たレペゼン地球。
ファンとしても「やったことこそ悪かったけど、これでこそレペゼン」「次こそは絶対にドームへ」という応援に変わっていっているようです。
レペゼン地球は次にはどんな風に自分たちを驚かせてくれるのか、ファンは期待しながら活動を見守っているんですね。
今回は話題沸騰のDJグループ レペゼン地球についてまとめました。
これからもきっといろいろなことで話題を作り、活躍していくこと間違いなしのレペゼン地球から目が離せませんね。
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