青汁王子こと、三崎優太は、18歳にして「メディアハーツ(現ファビウス)」を創業。
ネット通販に特化したその商法は、女性美容商品他「すっきりフルーツ青汁」の爆発的な売り上げによって、僅か起業から10年余で、年商130億円を達成。
社長の三崎優太の個人年収は、12億円。若き成功者、イケメンの「青汁王子」として、マスメディアに引っ張りだこになりました。
が、2019年2月、約1億8000万円を脱税したとして、法人税法違反で三崎優太は逮捕、起訴されます。
経営からは退陣し、負債4億円を抱えています。
現在はTwitterで大人気のインフルエンサーなりつつあります。
また、ホストにも転身しました。
源氏名が決定しました
今日から歌舞伎町の中心で愛を叫びます。この声が枯れるまで全力で。
寂しさで震えてるお姫達は僕がいつでも抱きしめてあげるからね。
ついに伝説が始まる
令和元年 8月19日 三崎愛汁(えちる) pic.twitter.com/9qR0J2VeBi
— 三崎優太(Yuta Misaki) a.k.a. 三崎愛汁 元青汁王子 (@misakism13) August 19, 2019
歌舞伎町へ運命の面接に行ってきました。
これが人生をやり直す最後のチャンスです。もう失敗するわけにはいきません。今までとは気合いが違います。
その結果、こんな僕のことを温かく受け入れてました。頭が上がりません。
三崎優太 ホスト 30歳
夜王の伝説が今はじまりました。 pic.twitter.com/3c18rHh7ll— 三崎優太(Yuta Misaki) a.k.a. 三崎愛汁 元青汁王子 (@misakism13) August 17, 2019
来る9月5日の判決公判を待つ身の、そんな三崎優太の、高校は札幌?大学はどこ?彼女は誰?親が凄い人?、検証したいと思います。
三崎優太の生い立ち
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三崎優太は1989年3月29日、北海道の北見市生まれで、本人は「田舎」と言ってます。
家族は非公開のようで、ご両親はじめ兄弟姉妹の確認はできません。
高校進学に向け、札幌の学生会館で親元を離れ一人で暮らしていた、全寮制の高校に通っていた、高校時代は学生会館で暮らしていたなど、情報は統一されておりません。
が、親元から離れた生活を、三崎優太は高校時代にしてたのは、確かなようです。
かなり高校時代はヤンチャだったそうですが、本人のSNSしかり、最近の派手な露出と違い、あまり北海道時代の話は、積極的にはされないようです。
三崎優太の高校は札幌?
生まれてはじめて履歴書を書きました
以前は書類関係の記載は部下に任せていたので、字も上手く書けませんこの歳になって面接を受けることになるとは思っていませんでした
面接をする側から、受ける側になり、なんだか不思議な気持ちですが、一生懸命頑張ります pic.twitter.com/1BFpItjpE1— 三崎優太(Yuta Misaki) a.k.a. 三崎愛汁 元青汁王子 (@misakism13) May 18, 2019
三崎優太は、全日制と通信制の高校を二度退学しており、これは本人も、社長時代から再三口にしており、それが起業の動機になったと、ある種のウリにしていたところがありました。
が、自身のTwitterで2019年あげられていた、人生で初めて書いた履歴書には、「クラーク記念国際高等学校」卒になってました。
クラーク記念国際高等学校は、プロスキーヤーで有名な三浦雄一郎が校長を務めています。
北海道深川市に本部を持つ、広域制の高等学校(通信制・単位制)です。
こちらは中退前の、在籍校・前籍校での修得単位や在籍期間を引き継ぐことで、学年が遅れずに高校生活を再スタートすることも可能な、素敵な学校。
なので、三崎優太は二度の退学後でも、本人が書いた履歴書を見る限りでは、3年で卒業してますから、高校中退ではないです。
ちなみにクラークの名は、三浦雄一郎の母校「北海道大学」の、「青年よ大志を抱け」で知られるW・S・クラーク博士(現北海道大学、当時の札幌農学校初代教頭)にちなんで、つけられてます。
三崎優太の大学はどこ?
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三崎優太本人は、二度の高校中退によって、自分は社会不適合者だと自覚。
部屋にひきこもり、パソコンでアフィリエイトと出会い、そこで自身の思わぬ才能を見出し、18歳にして株式会社メディアハーツ(現:ファビウス株式会社)を起業。
ゆえに、大学は進学していないようです。
普通の地方の若者が、上京して4年間大学に通ってる年齢の時期に、三崎優太も上京し、起業した会社を大きくさせてたわけですから、大学に通うという思考は、おそらく本人はなかったのでしょう。
三崎優太の彼女は誰?彼女遍歴まとめ
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直近で2019年、数年ぶりにできた彼女にフラれたと、カンニング竹山のAbemaTV「土曜The NIGHT」で、三崎優太は話してました。
理由はSNSに二人のショットを載せ過ぎ、それが炎上するのに彼女が嫌気がさし、置き手紙と合鍵を残して出ていったそうです。
脱税容疑逮捕、起訴前は、こんな若くてイケメンで社長で金持ちですから、モテない筈はなかったと思われますが、意外と本命の彼女というのはいなかったようです(遊びが忙しかったのかも?)。
モデルでタレントの池田美優や小原優花と噂になりましたが、これはテレビ番組で一緒だっただけとか、ビジネス仲間なだけとかで、お付き合いしてた形跡はなさそうです。
また、タレントで元レースクイーンの加藤紗里と「結婚したい!」と告白、こちらもテレビ番組でデート企画をしたそうですが、お付き合いの実態はなさそうです。
更にキャバクラ嬢の、椿えれなとのLINEトークを、三崎優太は「手のひら返し」としてSNSで晒しますが、椿えれなが逆に、公開されなかったその前後のやり取りを公開。
そこには三崎優太の問題発言が載っており、都合のいい部分の切り抜きだったことが発覚。批判が殺到、炎上してます。
そして現在、アルバイト先だった青山の、隣がエイベックス本社の焼き鳥屋もやめ、有名なホストクラブ「愛」本店で、ナンバー1を目指し三崎優太は働き出したようです。
これからも女性の話しは、本人のSNSで出てくることでしょう。
三崎優太は馬主だった?馬はエッグプラント?
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JRAの馬主になるためには、「安定した職業に就いている」「反社会的組織と関わりがない」「年収が2年間で平均1700万円」「資産が7500万円以上」など、厳しい審査条件が課せられており、これをクリアした三崎優太。
2018年に、日本競走馬協会が主催する日本最大の競走馬のセリ市、「セレクトセール」初日に参加。
あの!武豊騎乗、無敗のディープインパクトを抑え、2005年のG1「有馬記念」を制したハーツクライを父に持つ、母ベガスナイト(20戦3勝)の「ベガスナイトの2017」をはじめ、4頭総額2億2400万円で、馬を実際に購入してます。
ちなみに他3頭は、「レインダンスの2017」「ディラローシェの2017」「リュナティクの2017」。
「エッグプラント」は、このセレクトセールを取材した、お笑いグループ「ネプチューン」の名倉潤に、今回購入した馬以外にも、馬も持ってる三崎優太から、命名のお願いがあり、名倉潤が名前をつけた馬。
そして脱税容疑で逮捕、起訴、判決待ちの現在、三崎優太は、馬主免許は剥奪されますとTwitterでアップしてます。
このままでは購入した馬が出走することもないので、馬に罪はありません。お金持ちの他の馬主さん達、買い取って走らせてあげてほしいものです。
三崎優太の親は凄い人?
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三崎優太のお父様は、個人事業主で、そんなお父様を見て、自分もこうなりたい、行動を起こさなければいけないと思ったと述べてます。
が、本人も両親家族の詳細は、何も公表してないので、正確なところはわかりません。
三崎優太の高校が札幌市だとすると、おそらく、クラーク記念国際高等学校 札幌大通りキャンパスでしょう。
私学ですから入学金も学費も安くはないですし、学生会館に住んでいたとしたらその費用もバカにならない。
二度の退学の後、三崎優太がバイトをしてたという話しはしたことはありませんし、2019年まで、履歴書を書いたことがないと、本人もTwitterで述べてますから、ひきこもってアフィリエイトで儲けるまで、高校時代は遊び呆けてたという、放蕩息子の諸々の費用は、ご両親が負担していたと考えられます。
ご両親の情報は全くありませんが、それなりの収入はあったご両親だと推測できます。
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